吉野先生の「四毒抜き」を中心としたYoutubeの中で、日本の食の変化と病気の発症率の関係の話とてもが面白いのです。そのコメント欄には難病と言われていた病気が治ったという意見も時々あって、驚くこともたくさんありました。それだけではなく、わかりやすく、歴史的統計的な根拠にも富んでいるので、日本人として知らなかった食の歴史について本当に勉強になり、聞くごとに「自分の食生活も変えなければ!」と思うようになってきました。
私ももれなく「四毒」まみれの生活でした。しかし、もともと身体に悪いというのもあちこちで言われていたのでもちろん知っていることですよね。「今さらどうしたらよいものやら…」がんや難病が増えているのも知っていましたが、酒と煙草ばかりが病気の原因ではないかと言われてきました。無意識のうちに一番大切な食から意識をそらされてきたのかもしれません。もちろんアルコールも決して身体によくはないので減らしていたところですが…。
私の子どもの頃は、給食ではパンや牛乳がよく出ていましたし、自分の家でもマーガリンやジャムなども朝の食パンにはよく塗って食べてきました。それに、おやつも小さなころから習慣的になにかしら食べてきたことから、大人になってむしろ頻度や量も多くなりがちでした。極めつけに、コーヒーには必ず牛乳を入れてカフェオレのようにして飲むのがお気に入りときていました。
生活習慣病予備軍かもしれない私にこそ、おそらく必要なメソッドなのだとピンときていました。しかし、甘いものや乳製品やパン、揚げ物を全部なくすお話でしたので、なかなか耳の痛い話…。ひとまず「不可能」だと思ったので、無意識に疑ってみたりもしながら、忘れていたときもありました。それでも半年~1年くらいで少しずつ減らしていこうとしてきました。
すると不思議なことに毎日のように食べたかった甘いものを欲しがることがなくなってしまったのです。時々は食べることはありますが、そうすると今までよりもとても甘さを感じてたくさんは食べれなくなっている自分に気づきました。
一番最初に取り組もうとおもったのが、血糖値の関係や美容の観点からも甘いものでした。昔から減らさなければと思いつつもできなかったのです。しかし今回ばかりは、一念発起し、お菓子類を処分したり、買わないようにすることで、甘いものを口にする機会を減らしていきました。

そんな私も、小麦の中でもパンと牛乳だけはやめることはなかなか進みませんでした。頻度を減らそうとしても、油断して食べてしまうと、無意識のうちに少しずつ小麦を食べる頻度が上がってしまう傾向にあったのです。このことから、小麦の中毒性が強いことを感じました。そんなある日、花粉症の症状の鼻水や目のショボショボが嫌だったのですが、どうやら私の場合は、パン(小麦)を食べすぎると症状がひどくなるという傾向に気づきました。
それでも、少しずつパンを常習的に食べる代わりに米を主食に置き換えることでなんとか小麦を減らす方向に進むことができています。私はそんなに重症な方ではありませんでしたが、花粉症の症状はほとんど出なくなりました。鼻水が出る日もありましたが、目のショボショボはほとんど起こらず、すぐに症状がおさまるので幸い困ることもなくなりました。
今後も、勉強不足なことからも自分流のゆるゆるなやり方であり、まだまだ身体の至る所に不健康な部分があります。意外と未だにコーヒーに入れてしまう牛乳とナッツ類(油)は未だに毎日のように食べていますね。吉野先生の何冊かの本でしっかりと勉強して、健康な身体づくりのためにも、牛乳や油を減らしていくこと、成分表をよく見て買い物をすることなど、自分なりに「四毒抜き」がんばっていきたいと思っています。
